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魅力発見!かわさき 川崎市の産業遺産
川崎市の産業遺産    (23)
中原街道庚申塔(ナカハラカイドウコウシントウ)     (2009-9-29 - 192 Clicks)

徳川家康が初めて江戸に入った天正18年、まだ東海道は整備されておらず、家康は平塚からほぼ直線で江戸に向かう中原街道を通っていました。

この庚申塔は、「見ざる聞かざる言わざる」で知られる庚申信仰の最盛期で、江戸時代のものです。

道しるべをかねて東江戸道、西大山道、南大師道と彫られていて、昔はここから大師へ向かいました。


所在地:川崎市中原区小杉陣屋町2-103-1
ガス人道橋    (2009-9-29 - 208 Clicks)
     

ガス人道橋(昭和6年)は、人や車の通行のための従来の橋の機能と、エネルギーの供給という二つの機能を兼ね備えた橋です。

現在でも、神奈川県と東京都を結ぶ産業の動脈道としての地位を確立しています。

橋の下部には2本の巨大なガス管が通され、東京ガスのパイプラインの動脈となっています。


   所在地:川崎市中原区上平間
 
法政大学第二中学校本館時計塔    (2009-9-29 - 213 Clicks)

時計塔は、昭和11年にこの地に校舎開設と同時に建設され、鉄筋3階建ての本館校舎の上に立っています。

地上からの高さ約32メートル、1辺約5メートルの四角な塔で、真っ白な外観のなかに、垂直な柱の浮き出しと黒いガラス窓が織りなすコントラストが美しい造りです。
サッシの塗り替え、サーフェイス(コンクリート外側に貼られた石)の磨き替えなど補修の手は加えられていますが、外観、外形は建設当時のままということです。

時計部分は地上高27メートル、直径約2.1メートルで、塔の正面(南東向き)とその左右の計3面にあり、駆動方式は電気になっています。


所在地:川崎市中原区木月大町164
所有者:法政大学
日本電気(株)工場建屋    (2009-9-29 - 212 Clicks)

 昭和11年の玉川事業場開設当時に建てられた工場棟です。
 3号館が昭和11年に、4・7・8号館は翌12年に建てられました。
 イギリス式のノコギリ屋根が特徴で、ノコギリ屋根は採光のための様式です。

 7、8号館にはノコギリ形の北側垂直面にガラス窓が残っていますが、3、4号
 館のガラス窓は後に塞がれてしまいました。
 
 工場内では、真空管や伝送装置(交換機など)、無線機などの組立が行われて
 いました。
 
 建物の面積は3号館が5,788屐4号館が6,570屐7号館が3,974屐8号館が
 4,208屬砲覆辰討い泙后


   所在地:川崎市中原区下沼部1753
   所有者:日本電気(株)
置針式瞬時指示計器(オキバリシキシュンジシジケイキ)    (2009-9-29 - 215 Clicks)

置針式計器は、美和電気(株)創業当時に我が国で初めて開発されたもので、昭和27年関西電力枚方変電所に納入され、昭和54年3月まで稼働していたものです。

昭和54年10月26日、創立35周年記念展示会(於、帝国ホテル)にて一般公開されました。

開発当時の昭和25年6月、朝鮮動乱が起こり日本経済は特需ブームに湧き、戦後の経済混乱から復興へと踏み出す切っ掛けとなりました。

電力業は、鉄鋼業、海運業、石炭鉱業と並び四大重点産業とされ需要は急増しましたが、電力不足は深刻でした。

電力会社にとって電源開発が最重要課題ではありましたが、送配電系統の設置・短絡事故の瞬時変化量を記録する測定器は一台160〜200万円もする非常に高価なものでした。

約一年の開発期間を経て昭和27年に置針式計器は製品化されました。応答時間が早く、記録置針を持ち、価格も2万5千円と安価になりました。


所在地:川崎市中原区今井南町528
所有者:美和電気(株)
ボール盤     (2009-9-29 - 221 Clicks)

高さ約80センチの小形ボール盤です。

ボール盤とは金属に穴をあける工作機械で、約50年前の古い機械ですが、現在でも使用できます。

このボール盤は、20年ほど使用されていましたが、その後は業種転換もあって、あまり使われなくなってしまいました。

現在は、たまに樹脂加工機械の部品製作などに使うことがあるということです。



所在地:川崎市中原区宮内4-7-16
所有者:トキワ化成工業(株)
鉋(カンナ)    (2009-9-29 - 207 Clicks)

今では木型製造はほとんど、コンピュータシステム導入で、3次元CADによる設計製造となっています。

それ以前には職人技によって製造されていました。

これらの鉋は職人による木型製造に使用された特殊鉋です。

U字溝や丸みを帯びた木型を削り出すために使用されます。


所在地:川崎市中原区小杉陣屋町1-16-3
所有者:関口木型製作所
福來醤油(株)工場建屋    (2009-9-29 - 193 Clicks)

  生成の棟と仕込み倉の2棟から形成されており、太い梁が特徴の建物です。

  他所の醤油工場廃業時に、解体して現地に移設したもので、現在も使用されています。

  建築されてからかなりの年数が経過している為、味わいのある建物になっています。


   所在地:川崎市中原区井田1-16-20
   所有者:福來醤油(株)
 
水圧機    (2009-9-29 - 206 Clicks)

もろみを押して醤油を絞り出す機械で、カスの部分と醤油を分離させることができます。

部分的に修理を加えているということですが、昭和初期からのもので現在も使用されています。



所在地:川崎市中原区井田1-16-20
所有者:福來醤油(株)
 
崩壊機    (2009-9-29 - 202 Clicks)

醤油製造時に、蒸して固まった大豆をほぐす為の機械です。

使用する際には下に板を敷き、大豆が一定方向に落ちるようにしています。

昭和20年頃から使用されており、現在も頻度は少ないものの使用されております。

当時は完全な手作業で行われていました。


所在地:川崎市中原区井田1-16-20
所有者:福來醤油(株)
 
仕込み樽    (2009-9-29 - 199 Clicks)

杉と竹のみで作成されていて、高さ2〜2.5メートル、直径2メートル程度の仕込み樽です。

もろみを入れて一年程かけて熟成させています。

現在も使用されており、50年以上使用されているものです。



所在地:川崎市中原区井田1-16-20
所有者:福來醤油(株)
 
高電子移動度トランジスタ    (2009-9-29 - 205 Clicks)

高電子移動度トランジスタは、放送衛星用に1980年に富士通で発明されたもので、遠く離れた宇宙空間から送信される微弱な電波を増幅することができます。

このトランジスタは放送衛星からの電波受信および天文台等のラジオ波観測などに使われています。



所在地:川崎市中原区上小田中4-1-1
所有者:富士通(株)
 
OASYS100    (2009-9-29 - 226 Clicks)

日本語ワープロが登場したことにより、それまで日本語タイプライターを駆使して長時間かけて作成していた日本語文書が簡単に作成できるようになりました。

展示されているOASYS100は1983年のもので、富士通製の日本語ワープロとして初めて商品化されたものです。

日本語の変換操作に特徴があり、独自のかな漢字変換キーボード(親指シフト)を採用していました。

所在地:川崎市中原区上小田中4-1-1
所有者:富士通(株)
 
リレー計算機(FACOM138A)    (2009-9-29 - 216 Clicks)

昭和29年(1954)に日本初の本格的リレー計算機が富士通によって完成しました。

展示されている計算機は昭和35年(1960)製造、防衛庁航空技術研究所殿に納入され、研究、設計、調査などの数値計算に使用されました。

FACOM128Bは本機の2-3倍の性能を有するリレー式コンピュータですが、当時人手で3年かかる計算を、3日間で仕上げて、当時驚異のまとになりました。

所在地:川崎市中原区上小田中4-1-1
所有者:富士通(株)
 
木製導水管    (2009-9-29 - 207 Clicks)

水道局創設当時の木製の導水管と接合部です。

松を使用していて、大正8年頃のものです。

鹿島田付近で道路工事中に発見されました。

現在は川崎市市民ミュージアムの倉庫内で梱包され保管されています。

■川崎市市民ミュージアム
交通案内: 電車:JR南武線・東急東横線「武蔵小杉駅」 よりバス
休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土・日の場合は開館)・年末年始
開館時間: 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
 
カッターヘッド     (2009-9-29 - 210 Clicks)

カッターヘッドは、埋め立て事業に活躍したポンプ船に付属していた海底の土砂を切削するためのドリル型機械です。

歯の形が明らかに溶接跡のあるほうが京浜埋立事業に参画した「六郷丸」に付属していたもので、最初は歯がなかったのですが、硬質の岩盤の切削のために追加されました。
もう一つの新しいほうは最初から歯がついています。サメの顎に似た獰猛な形をしています。

■川崎市市民ミュージアム
交通案内: 電車:JR南武線・東急東横線「武蔵小杉駅」 よりバス
休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土・日の場合は開館)・年末年始
開館時間: 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
六郷川渡船賃高札    (2009-9-29 - 194 Clicks)

正徳元年(1711年)幕府は、駅制の改革を行い宿駅機構の整備改変をはかりました。
この高札は、その際定められた渡船賃と水主(かこ)衆の客扱いに不法なことがないようにと注意事項を記したものです。

■川崎市市民ミュージアム
交通案内: 電車:JR南武線・東急東横線「武蔵小杉駅」 よりバス
休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土・日の場合は開館)・年末年始
開館時間: 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
 
トーマス転炉    (2009-9-29 - 198 Clicks)

昭和12年にNKK(日本鋼管)に導入され、日本の鉄鋼業界に貢献した貴重な産業遺産です。

このトーマス転炉は、イギリス人シドニー・G・トーマスによって発明された燐を含む鉄鉱石の利用を目的とした製鋼炉です。
NKKでは、昭和12年にトーマス転炉を導入し、翌年から昭和32年まで京浜製鉄所に設置し、稼動させていました。

設置当時、日本満州事変などによる景気の好転を背景に、鉄鋼の国産化推進が強く求められていました。
NKKの小泉嘉一郎は、輸入スクラップに依存しない鋼の高能率製造法としてこの転炉に着目し、ドイツで普及していた転炉を、我国で唯一導入したのです。

これにより、NKKは、民間鉄鋼業界では初めての銑鉄一貫体制を実現させました。
このようにトーマス転炉は、日本の鉄鋼業界の発展に大きく貢献し、世界屈指の鉄鋼生産国に日本を成長させる基礎をつくったのです。

それと同時に、この転炉は京浜工業地帯発展史の上でも象徴的な産業遺産と言えます。
トーマス転炉(NKK:日本鋼管株式会社寄贈)の形状は、外径は4.2m、高さは約7.6m、重量は約60トンです。

■川崎市市民ミュージアム

休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土・日の場合は開館)・年末年始
開館時間: 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
 
白黒テレビ    (2009-9-29 - 216 Clicks)

白黒テレビの普及が始まった昭和30年ころの真空管式テレビです。

発売初期の木のボックス型に比べてボックスが優美で、アンテナが頭部に付いているのが特徴です。

川崎市市民ミュージアムの保管庫に所蔵されています。

■川崎市市民ミュージアム

休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土・日の場合は開館)・年末年始
開館時間: 9:30〜17:00(入館は16:30まで)

住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
扇風機(日立)    (2009-9-29 - 198 Clicks)

ユニークな形状の扇風機です。

川崎市市民ミュージアムの保管庫に所蔵されています。

■川崎市市民ミュージアム

住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
電話機    (2009-9-29 - 198 Clicks)

1927年の旧式電話機です。川崎市市民ミュージアムの保管庫に所蔵されています。

■川崎市市民ミュージアム

住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
電気洗濯機(ナショナル)    (2009-9-29 - 199 Clicks)

市内の家庭から1954年に寄贈されたもので、ローラー式絞り器を洗濯庫内に格納するタイプとしてはメーカー内にも現存していないものです。

川崎市市民ミュージアムの保管庫に所蔵されています。

観覧料: 一般・個人 500円(団体400円)
    学生・個人 300円(団体240円)
    中学生以下・65歳以上 無料
    企画展は展覧会によって異なります(企画展観覧料で常設展もご覧になれます)
    *中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は企画展・常設展とも無料です
休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土・日の場合は開館)・年末年始
開館時間: 9:30〜17:00(入館は16:30まで)

住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
 
電動脱穀機    (2009-9-29 - 208 Clicks)

昭和初期に作られた電動脱穀機は、それまで人力に頼っていた脱穀作業が、電動となり農作業の軽減に大きく貢献しました。

川崎市市民ミュージアムの保管庫に所蔵されています。

■川崎市市民ミュージアム
交通案内:
  電車:JR南武線・東急東横線「武蔵小杉駅」
  バス:市営バス杉40系統「市民ミュージアム行」
     市営バス杉40系統「中原駅行」(市民ミュージアム経由)「市民ミュージアム前」、徒歩2分
     市営バス溝05系統「第三京浜入口行」(市民ミュージアム経由)「市民ミュージアム前」、徒歩2分
     東急バス溝02系統「溝の口駅行」(宮内経由)「等々力グランド入口」、徒歩8分
観覧料: 一般・個人 500円(団体400円)
    学生・個人 300円(団体240円)
    中学生以下・65歳以上 無料
    企画展は展覧会によって異なります(企画展観覧料で常設展もご覧になれます)
    *中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は企画展・常設展とも無料です
休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土・日の場合は開館)・年末年始
開館時間: 9:30〜17:00(入館は16:30まで)

住所:〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
 
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